Hena-System

証券会社と手数料
 Hena-Systemでは、他の手法に比べて、売買回数が多く、1売買当たりの利益額が少ないので、
手数料が安い方が、だんぜん有利です。(というか、手数料が高いと、利益が出ない場合がある)

例えば、1回50万円のトレードを行った場合、大手のN證券では、手数料はオンラインでも3,000円を超えます。
そこで、1回3,000円の手数料と1回300円の手数料の証券会社でどのくらい差が出るのか計算してみました。

Hena-Systemでは、検証結果から 年間平均165回(2145回÷13年)トレードが発生します。
また、平均利益は、1銘柄当たり50万円投資した場合、1回5,000円くらいですから、次のようになります。

    <Hena-Systemでの利益と手数料の計算結果> 

 1回当たり手数料

 年間利益
(165回×5000円)

年間手数料
(手数料×2×165回) 

 利益
(年間利益−年間手数料)

 300円の場合

 825,000

 99,000

 726,000

 3,000円の場合

 825,000

 990,000

 -165,000

なんと、手数料3000円の場合、利益どころか、赤字になってしまいました。

主なネット(取扱い)証券の信用取引きの手数料を調べてみましたので、自分の取引額に合わせ、
手数料の安い証券会社に新しく口座を作ってみてはいかがでしょうか?

  但し、証券会社には、手数料以外にも魅力的な催し(勉強会等)があったり、自動売買機能が優れていたり、
それぞれに特徴がありますので、1度、下記リンクからホームページを見たり、資料をもらったりして、
自分にあった証券会社を検討してみてはいかがでしょうか?

 証 券 会 社 信用取引手数料(円)  リンク・資 料 請 求
(無料です)
1回当たり(成行)

1日定額プラン

50万円 

100万円

総額300万円

楽 天 証 券

472

472

3,150

S B I 証 券

200

400

1,340

マネックス証券

1,050

1,050

2,625

丸 三 証 券

420

840

2,520

そしあす証券

 231

462

1,260

クリック証券

 150

150

900

カブドットコム証券

 483

798

1,155
































    手数料は、2009.8.11調査結果です。最新情報は、請求資料で確認願います


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