Hena-System


1.Hena-system

トレード方法(Type-A)  ←2011年3月4日 追加しました。
 「明日の銘柄」を、当日の寄付で「空売」し、後場の引け(で「買戻(返済)」する。
もっと詳しく説明すると、
@「明日の銘柄」を明日のトレード開始までに、「成行」で「空売り予約」する。
A当日のトレード開始後、「空売」が成立したことを確認したら、午後の取引開始後に「大引け」で「成行」で、「買戻(返済)の予約」する。
Bもし、「引け」で「買戻(返済)」できなかった時は、「翌日」の「寄付」で「成行き」で買戻しの予約する。(翌日の寄付きで買戻す)
売買時の株価は「成行」、売買時期は「固定」されているので、トレード開始〜終了まで「株価を見ないで株式投資」ができるわけです。

トレード方法(Type-B)  ←こちらは、まだ公開停止中です。
 「明日の銘柄」を、当日の寄付で「空売」し、前場の引けで「買戻(返済)」する。
もっと詳しく説明すると、
@「明日の銘柄」を明日のトレード開始までに、「成行」で「空売り予約」する。
A当日のトレード開始後(前場の間に)、「空売」が成立したことを確認したら、すぐに「前場の引け」で「成行」で、「買戻(返済)の予約」する。
Bもし、「前場引け」で「買戻(返済)」できなかった時は、「後場」の「寄付」で買い戻せるように、「後場」が始まる前に、「成行き」で買戻しの予約する。(つまり、後場の寄付きで買戻す)
売買時の株価は「成行」、売買時期は「固定」されているので、トレード開始〜終了まで「株価を見ないで株式投資」ができるわけです。

使用上の注意点(心構え) 
@このトレードは「空売」からスタートします
 「明日の銘柄」は、「明日、株価が下がる銘柄」です。買うのではなく、「空売」の銘柄です。

A信用取引の口座が必要 です。
 「空売」を行うので、どうしても信用取引の
口座開設 が必要になります。株を保持する期間が短いので一般的なトレードよりも、「信用取引のリスク」は少ないですが、リスクは「ゼロ」ではありません。

B1銘柄に投資する金額は、いつでも、どの銘柄でも一定 にします。
 このトレードは、投資金額を一定にしないと、勝率UP=利益UPになりません。
 例えば、2勝1負でも、2勝の銘柄に50万円ずつ、1敗の銘柄に200万円投資してたら、勝越しなのに、利益はマイナスになってしまいます。
  投資できる資金を4分割して、1/4を1銘柄に当てると良いでしょう。(3銘柄分は投資し、1銘柄分は予備)

C勝率は、それほど高くありません(でも、安定感は高いです)。
 勝率は、60%くらいだと思います。毎日、勝ったり負けたりします。でも、安定感は、左のグラフのように、かなり高いです。大きく負け越すことは、少ないと思います。(→詳しい検証結果は、こちらのページ
 システムトレードというのは、そもそも「川にある砂金を、ザルですくう」ようなものです。砂金が多く含まれていそうな場所を探して、その場所を「泥」も「金」もザルで一緒にすくいます。「金」だけを拾うのではありません。
 Hena-Systemも、それと同じです。全銘柄の中から、このトレード方法に合う(=勝率の高くなる)条件でスクリーニングし、そこでリストアップされた「当たり」も「はずれ」も一緒に売買します。勝ったり負けたりはあるけど、最終的には「6勝4敗で勝ち越し。」というつもりでいて下さい。

D手数料の安い証券会社を利用したほうが有利です。
 Hena-Systemでは、他のトレード方法よりも取引回数が多いです。また、1回当たりの利益もそれほど大きくありませんので、手数料の安い証券会社を利用しないと、利益よりも手数料が上回わってしまうこともあります。 こちらに、
手数料の比較表をまとめました。ご利用中の証券会社の手数料と比較してみて下さい。


E
投資は、自己責任で。
 「明日の銘柄」で、Hiroが明日トレードする銘柄を公表しています。皆さんが、これを見て売買し、損しても、貧乏サラリーマンのHiroには、責任が取れませんので、全て自己責任でお願いします。



2.Hena2-System(2009.10開始、新システム)

トレード方法
「明日の銘柄」を、当日の寄付で「買い」、後場の引けで「売る」

もっと詳しく説明すると、
@「明日の銘柄」を明日のトレード開始までに、「成行」で「買い予約」する。
A当日のトレード開始後(後場の間に)、「引け」で「成行」で、「売りの予約」する。
Bもし、「後場引け」で「売り」できなかった時は、翌日の「前場」が始まる前に、「成行き」で売りの予約する。
売買時の株価は「成行」、売買時期は「固定」されているので、トレード開始〜終了まで「株価を見ないで株式投資」ができるわけです。

新システム運用開始上の注意点 
@従来のHena-Systemと違い、このトレードは「買い」からスタートします

A信用取引の口座は不要 です。
 通常の「買い」からスタートする方法なので、Hena-Systemよりも、簡単に始めることができます。

B1銘柄に投資する金額は、いつでも、どの銘柄でも一定 にします。
 投資金額を一定にしないと、勝率UP=利益UPになりません。
  例えば、2勝1負でも、2勝の銘柄に50万円ずつ、1敗の銘柄に200万円投資してたら、勝越しなのに、利益はマイナスになってしまいます。

C勝率は、それほど高くありません。
 勝率は、こちらも60%くらいです。毎日、勝ったり負けたりします。
安定感は、Hena-Systemよりも、ちょっと劣ります。ただし、1回当たりの利益はこちらの方が、大きいかもしれません。

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